防音・遮音性に優れていて、Web会議用スペースなどに使える個室ブース「AdvaNceD IoTテレワークブース」をあなたはご存じですか?AdvaNceD IoTテレワークブースは公式ページをみると、常に最新技術をとり入れているテレワークブースです。特徴としては以下の6点があげられます。
- 優れた防音性・遮音性
- 1人用のテレワークブースの他に4人用のミーティングタイプのブースがあり用途の幅が広い
- 銅板と、鉄製のフレーム、ガラスが利用されて作りが頑丈
- オプションが充実している
- 設備が充実しているのに導入しやすい価格
- 消防法にも対応
設備もアップデートされています。2022年6月にも「移動がラクラクできる車輪付きオプション」が追加発表。こちらでキャスター取り付けオプションの詳細を紹介しています。
消防法に対応させると、オプション費用がかなりかかりイメージだけど、オプションの料金はいくらなんだ?
AdvaNceD IoTテレワークブースは、消防法に対応させるためのオプション料金はかかりません。通常料金のもので消防法に対応しています。AdvaNceD IoTテレワークブースがどれだけリーズナブルかわかりますね!
この記事ではAdvaNceD IoTテレワークブースを実際に利用してみた感想と特徴をまとめて紹介します。(画像も更新しました!)
- AdvaNceD IoTテレワークブースは評判通り?防音性・広さを調査した感想
- AdvaNceD IoTテレワークブースの3つの特徴
- AdvaNceD IoTテレワークブースのタイプは?価格や大きさを比較
- AdvaNceD IoTテレワークブースはお試しトライアルやリースもできる?
- AdvaNceD IoTテレワークブースの標準設備とオプション設備
- AdvaNceD IoTテレワークブースはこんな多機能でここまで安いの?
- 消防署などへの各種申請書類・打ち合わせもサポートしてくれる!?
- AdvaNceD IoTテレワークブースの運営会社「デバイスエージェンシー」について
- AdvaNceD IoTテレワークブースの評判・特徴まとめ
AdvaNceD IoTテレワークブースは評判通り?防音性・広さを調査した感想
AdvaNceD IoTテレワークブースを実際に利用して評判通りなのか?という感想を知りたい人もいるのではないでしょうか?
今回は4種類あるAdvaNceD IoTテレワークブースのひとつ、スリムタイプ(SL003)を利用しました。実際に利用してみて、AdvaNceD IoTテレワークブースの広さ、遮音性、機能、価格などを調査してみました。
AdvaNceD IoTテレワークブースの広さは?
今回、利用したのはスリムタイプで「幅1,000m×奥行1,000mm×高さ2,350mm」の個室テレワークブースです。IoT商品もおいてあり、作業のサポートにもなってくれます。
一番小さいサイズでも広さは十分広いと感じました。両側が窓ガラスになっていて開放的で圧迫感がありませんでした。付属していた椅子もちょうどよい高さ!
防音・遮音性は?
AdvaNceD IoTテレワークブースの防音・遮音性は非常にいい数字が出ていました。数あるテレワークブースの遮音性でも平均以上の数字です。ストレスなくWeb会議や業務を行えるでしょう。
AdvaNceD IoTテレワークブースの機能や価格は?
AdvaNceD IoTテレワークブースの機能も充実していましたね。ブース内に照明スイッチがあり適切な明るさを保持してくれました。換気ファンも標準設備でついているのも魅力。鍵は内側と外側に両方ついています。
料金は、消防法対応で約70万円と非常にリーズナブルです。
AdvaNceD IoTテレワークブース(スリムタイプ)を使ってみて評判通りか?
今回、AdvaNceD IoTテレワークブースを利用してみた感想をまとめると下の通りです。
- 両側がガラスで開放感があり広く感じた
- 防音・遮音性は平均以上
- 標準設備・オプションが豊富
- 消防法対応で約70万円とリーズナブル
AdvaNceD IoTテレワークブースは評判通りの広さと遮音性を兼ね備えられていました。オプションも多く、小さな悩みも解決してくれるテレワークブースですね。これよりAdvaNceD IoTテレワークブースの性能をさらに深掘って紹介していきます。
AdvaNceD IoTテレワークブースの3つの特徴
日本トレンドリサーチの調査でAdvaNceD IoTテレワークブースは「遮音性満足度」「清潔感・開放感がある満足度」「ZOOM映えする満足度」部門で1位を獲得しています。
この3つにフォーカスすると、AdvaNceD IoTテレワークブースには3つの特徴が見えてきます。この3つの特徴について解説していきます。
防音・遮音性が優れている
AdvaNceD IoTテレワークブースを開発したデバイスエージェンシーさんが検証をした結果、40デジベル前後減ったとのことです。(具体的な例でいうと、住宅地の昼の騒音が減るくらいのレベル感)Web会議や事務作業をする上で、十分な防音・遮音性があるのがわかりました。
AdvaNceD IoTテレワークブースの防音・遮音性は十分でした。実際に検証した結果はこちらで紹介しています。
外観が堅牢で開放感がある
AdvaNceD IoTテレワークブースは見た目が、オシャレで堅牢なのは理解できるけど、実際どのような素材が使用されているんだ?
AdvaNceD IoTテレワークブースに使用されている素材は、以下のものです。
- フレームは鉄製
- 銅板
- ガラス
これらの素材を使うことで、木製と比べると耐久性の高いテレワークブースとなります。
また前述のとおり、ガラスが両面につていることで、圧迫感をなくしています。
豊富な標準機能と多用なオプション
AdvaNceD IoTテレワークブースは標準設備も優れています。内部照明や換気ファン、電源コンセントなどが標準設備であります。また上記写真のようにプライバシーを守るための曇りガラスを、オプションでつけることも可能です。
充実の標準設備とオプションはこちらでさらに詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。
プライバシー曇りガラスの導入で、完全プライベート空間を実現
テレワークブースの利用で人の目線が気になることはありませんか?この悩みも解決してくれるのがAdvaNceD IoTテレワークブースです。
オプションであるプライバシー曇りガラスを導入することで、スイッチひとつでプライバシーを守るための曇りガラスにしてくれます。
ZOOM映えするオプション設備
AdvaNceD IoTテレワークブースのオプションで抑えておきたいのがZOOM映えセットです。日本トレンドリサーチの調査でZOOM映えするテレワークブースのナンバーワンに輝いているんです。
ZOOM映えセットを利用すると、Web会議の映りの印象をよくしてくれます。上の画像のとおり顔の印象が大きく変わります。
Web会議などを頻繁に行うために利用する人は、このオプションをとり入れてZOOM映えさせるのも非常に有効です。
ダイノックフィルム(雰囲気に合わせたカスタマイズ)
3M社が販売する3Mダイノックフィルムを利用すれば、様々な外観にできるのもAdvaNceD IoTテレワークブースの魅力。上記写真のように大理石調・木目調・メタル調などさまざまなフィルムがあり、雰囲気に合わせるカスタムが可能です。
その他にも、以下のカスタマイズできます。
- 内装壁床材色
- ドア開閉方向
- ドアガラスの色
- ドアロックの有無
- デスクの高さ
このように様々な場所で、AdvaNceD IoTテレワークブースが活躍します。
AdvaNceD IoTテレワークブースのタイプは?価格や大きさを比較
AdvaNceD IoTテレワークブースの機能を紹介してきました。ここではAdvaNceD IoTテレワークブースにはどのようなタイプがあるのかを説明します。AdvaNceD IoTテレワークブースは以下4種類のテレワークブースが用意されています。
さらに標準価格で消防法にも対応しているのは非常にうれしいところ。それでも価格がリーズナブルなんです!
- スリムタイプ(SL003)
- ワイドタイプ(WI003)
- ミーティングタイプ(ME001)
- ミーティングタイプ(MAX001)
一つひとつ画像付きで価格や大きさを比較していきます。
スリムタイプ(SL003)
サイズ | (W)幅1,000mm×(D)奥行1,000mm×(H)高さ2,350mm |
重量 | 364kg |
価格 | 698,000円(税込 767,800円) |
ワイドタイプ(WI003)
サイズ | (W)幅1,300mm×(D)奥行1,100mm×(H)高さ2,350mm |
重量 | 364kg |
価格 | 798,000円(税込 877,800円) |
ミーティングタイプ(ME001)
サイズ | (W)幅2,340mm×(D)奥行1,220mm×(H)高さ2,350mm |
重量 | 重量450kg |
価格 | 1,398,000円(税込 1,537,800円) |
ミーティングタイプ(MAX001)
サイズ | (W)幅2,090mm×(D)奥行1,530mm×(H)高さ2,350mm |
重量 | 重量450kg |
価格 | 1,980,000円(税込 2,178,000円) |
AdvaNceD IoTテレワークブースはお試しトライアルやリースもできる?
AdvaNceD IoTテレワークブースは見た目もいいし、実際機能もかなり良さそうだな。試しで使ったりはできるのか?
はい!AdvaNceD IoTテレワークブースは1ヶ月28,900円でお試し利用できます。詳しくはこちらをご覧ください。
おおお!テレワークブースは価格が高いからお試しで利用できるのはありがたいね。リースもできたりするのかな?
はい。AdvaNceD IoTテレワークブースの運営会社デバイスエージェンシーさんが株式会社アプラスと提携していて、3年~8年でリース契約ができます。
AdvaNceD IoTテレワークブースの標準設備とオプション設備
AdvaNceD IoTテレワークブースの標準設備やオプションが充実しているのも、魅力のひとつ。標準設備のまま消防法にも対応しています。ここでは、標準設備と有償のオプション設備と分けて紹介していきます。
標準設備は何がある?
下をクリック・タップしたら標準設備がみられます。標準設備でここまで用意されているのはうれしいですね!
内部照明 × 2
換気ファン × 2
デスク × 1
デスクチェア × 1
電源コンセント × 3
USBポート × 2
ガラスドア × 1
ドアロック × 1
不燃吸音ボード ×1
オプション設備は何がある?(有料)
有償オプションも必要な人にはうれしい設備ばかりですよ。下をクリック・タップしたらオプション設備がみられます。
オプション設備 | 価格(税抜) |
住宅用下方放出型 自動消火装置 | 100,000円 |
スマートロック | 100,000円 |
プライバシー曇りガラス | 80,000円 |
フォグラスシート | 別途お問い合わせ |
レベル調整機能付きキャスター | 25,000円 |
木製荷重分散板 | 20,000円 |
金属製荷重分散板 | 40,000円 |
ZOOM映えセット※ | 49,800円 |
※ZOOM映えセット:Webカメラ・LEDリングライト・27インチワイドモニター・USB Type-Cハブ・壁面取り付け金具
レベル調整機能付きキャスターの新オプションも登場!
AdvaNceD IoTテレワークブースはキャスターもオプションでつけられるようになりました。これにより、テレワークブース自体の移動もラクラクですね。しかも、
料金が25,000円(税別)と非常にリーズナブルです。
キャスターがあることで、オフィスなど、テレワークブースを置いてある場所の模様替えも簡単にできるようになります。
AdvaNceD IoTテレワークブースはこんな多機能でここまで安いの?
AdvaNceD IoTテレワークブースが消防法にも対応していて、標準設備やオプション設備もここまで充実して、なぜこんなにも安いんだ?何かカラクリがあるのか?
通常、テレワークブースを製造して、欲しい人に届けるまで、配送業者や仲介業者などさまざまな業者が間に入ります。
しかし、AdvaNceD IoTテレワークブースは企画も販売、配送・設置に至るまですべて、自社で行っているため安くなっているんです。
おおお!なるほど。その安い理由だと安心感がさらに増すし、導入しやすいな。
消防署などへの各種申請書類・打ち合わせもサポートしてくれる!?
なんと、AdvaNceD IoTテレワークブースの導入にあたり、必要であれば以下の各種許可申請も代行してくれます。
- 消防署への各種申請書類の作成支援、手続きサポート
- ビル管理会社への各種申請書類作成支援など
直接の打ち合わせも対応可能とのことです。
「お客様に負担をかけない」という気持ちがすごく伝わってきます!
AdvaNceD IoTテレワークブースの運営会社「デバイスエージェンシー」について
社名 | 株式会社デバイスエージェンシー |
本社住所 | 〒550-0015 大阪市西区南堀江4丁目17番18号 原田ビルディング1階 |
代表取締役 | 田中 実 |
電話番号 | 06-6585-9865 |
関連ページ | ホームページ |
株式会社デバイスエージェンシーさんは、多くの事業(パソコンやタブレットの販売、通信機器の販売、通信機器設備の販売など)を手掛けています。
AdvaNceD IoTテレワークブースの評判・特徴まとめ
AdvaNceD IoTテレワークブースの特徴や実際に利用してみた感想を紹介してきました。まとめると下の感じです。
きみは他のテレワークブースも実際にみてきて、AdvaNceD IoTテレワークブースの評価はどのようなもんなんだ?
AdvaNceD IoTテレワークブースの標準的な機能は非常に優秀です。テレワークブースとしてはかなり上位の機能や耐久性がありますね。
もっとも安いテレワークブースとは言えませんが、設備の充実さやサポートを考えると、非常にリーズナブルです。標準設備でも消防法に対応しているのは、とてもうれしいことです。
14個のテレワークブースを比較した記事を下のボタンに貼り付けておいたので参考にしてみてください。
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