【Kolo】 Solo・Midi・Duoの価格は?個室フォーンブース・Koloの評判

Kolo評判のアイキャッチ テレワークブース
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ただのIT会社員が調べたITツールを紹介していくだけのブログです。
面白くはないかもしれないですが、確実に有益です(笑)
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テレワークブースを販売しているKolo(コロ)をあなたはご存じですか?
株式会社関家具が販売している個室ブースの名称がKoloです。オフィス内に設置できる個室型フォーンブースとしても利用可能になっています。

Koloが優れている点は、個室ブースが防音・調光・換気性能であること。

Koloの3つの特徴により周りの雑音を気にせず、作業に没頭できる環境が整えられているんです!Koloを実際に利用してみた感想と、商品ラインナップを紹介してくので参考になったらうれしいです。

部長
部長

テレワークブースでKoloよりいいものはないんだな?

私

いいえ!ありました。テレワークブースの調査をするにあたり、Koloに似ているテレワークブースも調査しました!

Koloよりも非常にリーズナブルなテレワークブースもありましたよ。こちらで紹介しています!

この記事の結論を読む

Kolo Soloの評判は本当?もっとコスパのいいブースもあるの?実際に利用してみて

Kolo Soloのテレワークブースは、「ひとりで集中して作業ができる空間」であると評判です。Kolo Soloの商品ページは遮音性が高い、作業に没入しやすい、広いオフィスでも利用しやすいと紹介されているんです。

実際に利用してみて、評判や商品ページに書いてあるのが本当なのか調査しました。テレワークブースの利用を考えている方の参考になったらうれしいです!このKoloには大きく分けて3つのモデルがあります。

3つのモデルの中で最もリーズナブルかつ、オフィスに設置しやすいモデルが「Solo(ソロ)」。

「Kolo Solo」の最大の特徴はコンパクトで、オフィスに置いても場所をとらないメリットがあります。

私

Soloの評判が本当なのか気になりますよね!実際に利用した感想を嘘偽りなく紹介します!

Kolo Soloを目の当たりにすると、実際にコンパクト!コンパクトでも1人で利用するのに最適な広さで、非常に解放感がありました。

スタンディングとしても利用でき、集中できる作業環境になっているのもうれしいですね!Soloは遮音性の高い素材を内壁に使用されているとのこと。

私

実際に外部の雑音を気にする必要なく、作業に集中できるのが魅力でした。

他社の個室ブースと比較しても遮音性のレベルは非常に高かったです。詳しくは下の動画を参考にしてみてください。

Solo(ソロ)を利用してみた感想のまとめは以下のとおりです。

  • コンパクトでも内部は解放感がある
  • 遮音性が高い
  • 諸々揃えると約150万円と価格が高い
私

Kolo Soloの総評としては、「小さくて1人作業に没頭しやすい!」って感想です。オフィスに一台あれば、電話するときも外に漏れずに利用しやすかったです。

部長
部長

ほー、ではKolo Soloよりいい商品はないんだな?

私

いえ!多くのテレワークブースを利用してきた私なりの結論がでました!

Kolo Soloよりも、ほぼ同じ大きさのAdvaNceD IoTテレワークブースさんの「SL003」の方がコスパは非常にいいです。

Kolo SoloとAdvaNceD IoTテレワークブースさんの「SL003」を表にして比較してみました。

Kolo SoloAdvaNceD IoT
「SL003」
料金1,098,900円(税込)767,800円(税込)
ブース
サイズ
(W)幅1,000mm×(D)奥行1,000mm×(H)高さ2,264mm(W)幅1,000mm×(D)奥行1,000mm×(H)高さ2,350mm

上の表をみたらわかりとおり、「Kolo Solo」と「SL003」のサイズや性能が、ほぼ同じ。しかし価格が圧倒的に変わります。AdvaNceD IoT「SL003」の詳しい記事は以下リンクを参考にしてみてください。

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KoloのSolo(ソロ)を含む他のモデルも詳しく紹介します。

Koloの3つのサービスラインナップ(価格と特徴)

Koloには大きくわけて以下3つの商品があります。

  • Solo(ソロ)
  • Midi(ミディ)
  • Duo(デュオ)

    この3種類の違いは大きさと用途に分かれます。(後述します)

Solo(ソロ)、Midi(ミディ)、Duo(デュオ)の共通点は、以下5つ。

  1. 本体の材質がアルミニウム
  2. 内装がポリエステル
  3. 消火装置が付いている
  4. 用意されているパネルカラーがホワイト・ブラック・グレー・レッド、グリーン・クリーム色・ネイビーブルー・パステルブルー
  5. 用意されているフレームカラーがブラック・ホワイト・パネルと同色

3商品、それ以外の価格や特徴の違いを紹介していきます。

Kolo Solo(ソロ)の価格と特徴

Kolo Soloの価格と特徴を紹介します。

Kolo Soloの価格

スタンダードカラー(黒・白)1,098,900円
その他の別注色 1,208,900円
消火装置付はプラス550,000円

ハードチェア +33,000円
耐震設備   +22,000円

上記金額はすべて税込みです。

Kolo Soloのオススメ用途は、1人で作業・オンラインミーティング・センシンティブな電話などの利用など。サイズもコンパクトでオフィスに置いても邪魔にならないのがメリットです。33,000円のオプション料金でハードチェアを設置し、座りながらの作業もできるようになります。

ブースサイズ(W)幅1,000mm×(D)奥行1,000mm×(H)高さ2,264mm
ブースの重さ265キログラム
▼消火器を付けた場合▼
278キログラム
フレームカラーブラック・ホワイト
パネルカラーホワイト・ブラック・グレー・レッド、グリーン・クリーム色・ネイビーブルー・パステルブルー
私

Kolo Soloは1人で短時間作業や電話に向いていると感じました。

Kolo Midi(ミディ)の価格と特徴

Kolo Midiの価格と特徴を紹介します。

Kolo Midiの価格

スタンダードカラー 2,088,900円
消火装置付はプラス577,500円

ソファ・テーブル +225,500円
耐震設備   +44,000円

上記金額はすべて税込みです。

Kolo Midiのオススメ用途は、1人でゆったりと考え事や作業・長めのオンラインミーティングや会議などの利用など。オプションでソファ・テーブルもおけるくらいの広さ。ソファでゆっくりくつろげるスペースもあります。

ブースサイズ(W)幅1,600mm×(D)奥行1,220mm×(H)高さ2,264mm
ブースの重さ372キログラム
▼消火器を付けた場合▼
385キログラム
フレームカラーブラック・ホワイト
パネルカラーホワイト・ブラック・グレー・レッド、グリーン・クリーム色・ネイビーブルー・パステルブルー
私

Kolo Midiも一人で作業・会議に向いています。Kolo Soloに比べると広くて、ゆっくりできるので、長時間作業にもいいんじゃないかなって感想です。

Kolo Duo(デュオ)の価格と特徴

Kolo Duoの価格と特徴を紹介します。

Kolo Duoの価格

スタンダードカラー(黒・白)2,968,900円
消火装置付はプラス605,000円

ソファ2つ・テーブル +330,000円
耐震設備   +44,000円

上記金額はすべて税込みです。

Kolo DuoはSolo・Midiの1人用と違い、最大4人までは入れます。Kolo Duoのオススメ用途は、その場でのオフラインの会議、その場での商談、複数人でのオフライン会議などです。ソファも2つ入るのでゆっくり落ち着いた会議もできます。

ブースサイズ(W)幅2,200mm×(D)奥行1,220mm×(H)高さ2,264mm
ブースの重さ523キログラム
▼消火器を付けた場合▼
536キログラム
フレームカラーブラック・ホワイト
パネルカラーホワイト・ブラック・グレー・レッド、グリーン・クリーム色・ネイビーブルー・パステルブルー
私

Kolo Duoは4人までは入れるので、オフライン会議やリアルな商談にも使えますよ。

Koloの4つの特性

フォーンブースとしても利用できるKoloの特性として以下4つがあげられます。

  1. 防音効果
  2. LEDライトの明るさ調整
  3. 充電ポート・LANポートの完備
  4. いつでも換気可能

Koloは時間を忘れるくらい没頭できる環境があります。一つひとつの環境を紹介します。

Koloの防音効果の性能

Koloの遮音性の非常に高い素材を使用することで、防音効果の性能も高いです。実際に防音効果は他社と比較しても非常に優秀であることが実験で証明されました。Kolo Soloを利用したときの遮音性を動画にしてあるので参考にしてみてください。

Kolo Soloを使用してみて

吸音性に優れているKoloは、作業に没頭しやすい環境がカンタンに手に入ります。

KoloのLEDライトの明るさ調整可能

Koloは人感センサー付きLEDライトの明るさを調整可能で、色温度がわかるようになっています。色温度によってリラックスできる環境がわかるのです。Koloは明るさの調整で、さらなる集中力を獲得できます。

充電ポート・LANポートの完備

KoloはACコンセントが2つ、USBポートが2つ、さらにLANポートひとつが完備されています。インターネットの利用、スマートフォーン・ノートPCの充電に困ることがありません。

充電ポート・LANポートが充実していることで、長時間のブースを利用もストレスがなくなり、より使いやすくなっています。
※新発売のMilliのACコンセントは一つ。

いつでも換気可能

Koloは「換気がいつでもできる」という特徴があります。天井にあるファンで常に換気をしてくれる環境になっています。ブース内の空気をキレイな状態に保ってくれるのです。換気ファンの音も小さく作業や電話の邪魔になることもありません。

Koloをサブスクclasで利用した時の料金は?clasのKoloよりも安いサービスがある?

家具・家電をレンタルのサブスクリプションサービス clas(クラス)。Koloをサブスクclasで利用した時の料金とライバル商品と料金を比較してみます。clasを利用することで150万円以上の金額で購入せず、Koloをサブスクリプションで利用可能です。

clas(クラス)でKoloをサブスクリプションした場合は、おおよそ以下の金額でKoloを利用できます。(「おおよそ」の理由は契約期間により、月々のお支払い金額が変動するため。)

導入設置費300,000円
月々29,000円
※3ヶ月限定トライアルプラン価格
撤去費用150,000円

このclasのKoloの金額よりも安く利用できるサービスがあるのでしょうか?

結論としてKoloをサブスクclasより安く利用できるサービスはありますなんと導入設置費も300,000円の半額撤去費用も0円のとんでもないテレワークブースサービスが。そのサービスの名称はAdvaNceD IoTテレワークブース。

AdvaNceD IoTテレワークブースはclasのKoloと比較すると、非常に安く利用できます。しかも性能も優れている「AdvaNceD IoTテレワークブース」です。

「AdvaNceD IoTのテレワークブース」と「Koloのサブスクがあるclas」を比較した記事があるので是非、参考にしてみてください。

Koloが体験できる店舗・ショールーム

店舗名
ショールーム名
住所営業時間
関家具五反田ショールーム東京都品川区西五反田7-22-17
TOCビル9F 47区画
10時~18時
関家具 大阪ショールーム大阪市中央区本町橋2-14
KDXレジデンス本町橋 2F
10時~18時
関家具 本社福岡県大川市幡保201-19時~18時
株式会社 オフィックス品川区南大井3-35-14 大森本田ビル1F9時~18時

Koloの「株式会社関家具」会社情報

Koloを世に出している株式会社関家具の歴史は古く、なんと室町時代より485年以上も続く家具の総合商社です。後述する表にある株式会社関家具のホームページをみると、魅力的な家具が多くあるのもわかりますよ。株式会社関家具の詳細は以下の表のとおりです。

社名株式会社関家具
本社住所福岡県大川市幡保201-1
代表取締役関 文彦
事業内容家具・インテリア・住関連商品企画販売
資本金1億円(資本準備金含む)
従業員518名(グループ全体・2021年6月時点)
公式ページホームページ
Koloの紹介ページ(お問い合わせページへもいけます。)
SNSインスタグラム

Koloの魅力とは?Koloを超えるものはある?【まとめ】

個室型フォーンブースしても利用できるKoloを紹介してきました。結論としてKoloを超えるものはありました。そのサービス名はAdvaNceD IoTテレワークブース。

私

AdvaNceD IoTテレワークブースはとにかくリーズナブル(安い)っていうのが最大のメリットですね!

AdvaNceD IoTテレワークブースを紹介しているページはこちら。当記事でもKoloとAdvaNceD IoTテレワークブースにある類似商品の料金比較をこちらでしているので、是非参考にしてみてください。価格の違いにビックリするはずです。

この記事に書いてある、Koloの魅力まとめは以下のとおり。

  • Koloには【Solo・Midi・Duo】の3つの商品がある
  • 防音性能は他社と比較しても性能がいい
  • すべての商品に充電ポート・ACアダプター・LANポートがある
  • 常時換気が可能
  • LEDライトの明るさが調整できる
  • 料金はサイズやオプションにもよるが、大体150万円~300万円
  • clasのKoloよりも安いサービスはAdvaNceD IoTテレワークブース
私

Koloは集中した作業スペースを提供してくれます。バリエーションも多くオシャレにカスタムできるのも魅力です。

2022年にはMilliという新しいシリーズが発売されます。さらにコンパクトになり天井が低くなっているブースです。

Koloだけではなく、テレワーク個室ブースには多くのメーカーがあります。テレワーク個室ブースを徹底比較している記事もあるので、参考にしてもらえたらうれしいです。

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