【未来のホテル】H.B.Pホテルに導入されているスマートチェックイン(無人チェックイン)システムが便利すぎる

スマートチェックイン
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ただのIT会社員が調べたITツールを紹介していくだけのブログです。
面白くはないかもしれないですが、確実に有益です(笑)
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どうも!とある東京のIT会社員、ヨコティーです!
今回は仕事の都合で大阪に行った際に宿泊したH.B.Pホテルさんのスマートチェックインシステムが近未来的ですばらしかったので、こちらにまとめさせていただきました!
スマート(非接触)チェックインシステムの導入を検討されている方の参考になり、少しでもいいなと思えていただけたら嬉しいです。

H.B.Pホテルにきめた理由

今回の出張はインテックス大阪に行くのが目的でしたので、インテックス大阪周辺で良い感じのホテルを一休.comで探してみたところ、H.B.Pホテルさんが候補に上がりました!
H.B.Pホテルさんはインテックス大阪にもアクセスしやすく、最近フルリニューアルしたようなので、とてもきれいで清潔感のある魅力的なホテルです!
しかも、なんと無人チェックインシステムを導入しているとのことでしたので、これは試してみるしかないとH.B.Pホテルさんにお邪魔させていただくことを決めました!

予約するまでの流れ

宿泊するホテルが決定したため、次は予約までの流れをご紹介させていただきます。

ここでちょっと裏技(皆さんもやっているかもしれませんが…)で自分はいつも一休.comで良いホテルを探した後、必ずgoogleのほうで確認してよりお得に宿泊できるサイトを見つけます(笑)

やっぱりありました(笑)
一休.comよりH.B.Pホテル様の独自サイトの方がお得に利用することができます!

H.B.Pホテルさんの自社サイトにとんで、今回は一人で宿泊する予定なのでシングルプランを選択しました。

次にこちらに必要な情報を記載し、予約完了しました!
予約が完了すると以下のメールが届きました。

予約は完了したのでこれで後は、当日無人チェックインをするだけということですね!

スマートチェックイン(無人チェックイン)の流れ

ついに当日になり、H.B.Pホテルさんにお邪魔させていただくことになりました。

入館して、すぐ左手に無人(非接触)チェックインシステムの機械がおいてありました。
画像は、無人(非接触)チェックインシステムの機械に付随している非接触体温計で体温を測っているところです。
これ、いつも体温が高かったらどうしようと不安になります(笑)
体温が正常であることを確認して、無人でのチェックインです。
撮影許可を頂いたので一連の流れを動画で撮影してきました。
※今回はチェックインを現地のKIOSK端末で行いました。(動画に掲載しております)
実際はホテルにつく前に、スマホで「事前チェックイン」ってのが行えるため、現地では確認のみなので、とてもスムーズにチェックインすることができます!

動画でみてわかるように最後まで人と接触せずチェックインすることができました。
無人でチェックインすることは、誰とも接触しないので感染症対策にもなります。
個人情報もしっかりと入力しスタッフによる顔の確認もするため国の法律もクリアしています。
すごい時代になりましたね!

安心・安全のエレベーターシステム

無事に無人チェックインシステムでチェックインもすみました。
次に部屋へ向かおうとエレベーターに乗ろうとしたところここでも驚かされました。
セキュリティ対策のため、チェックインの際に最後に表示された番号を入力しないとエレベーターが動かないシステムになっております。
こちらも撮影の許可がとれましたので一連の流れを動画で撮影させていただきました。

動画でみてわかるようにそんなに手間になりません。
音声は取れていないのですが、「○階に向かいます」と自分が宿泊する階に案内してくれます。
よくある高級ホテルと同じで、番号を持っていない一般の方はもちろん他の階の方が自分の宿泊する階にくることができないようになっていました。

セキュリティ対策もバッチリで安心して宿泊することができます。

鍵のいらないホテル

皆さんはホテルに泊まった際に鍵をなくして部屋中を探した経験はありませんか?
自分はよくあります(笑)
しかし今回宿泊したH.B.Pホテルさんはその心配が一切いらないのです。
先ほどご紹介させていただいた無人チェックインシステムの最後に表示された番号で自分の宿泊する部屋に入室することができます!
こちらも撮影の許可が得られましたので一連の流れを動画でご紹介させていただきます。

動画を見てわかるように簡単に入室することができます。
こちらのH.B.Pホテルさんは最初から最後まで鍵を使用することなく宿泊することが出来るキーレスホテルとなっております。
ホテル側も鍵の管理をしなくて良くなりますね!

部屋のタブレットがとても便利

H.B.Pホテルさんの部屋に入室すると、テーブルにタブレットがあります。
こちらのタブレットが大変便利です!
まず一つ目の機能としては、Wi-FiをQRコードで読み取ることができます。

現代を生きる私たちにはWi-Fiは生命線ですよね!
こちらの機能を使えば、面倒なパスワードを入力しなくても簡単に接続できます!

次に二つ目の機能としましては、フロントへの通話機能です。
タブレットの画面からフロントに電話するを選択するとフロントと通話が可能になります。

普通のホテルでは固定電話を置いてあるところH.B.Pホテルさんはタブレットで代用しています。
こちらは自分の見解になってしまうのですが、コロナ渦の中見知らぬ人が使用する際に耳に当てたり口から唾が飛んでしまう固定電話は、あまり使用したくありません。
その点タブレットでは、その心配がないためコロナ対策的にもこちらの方が良いのではないではないかと思っております。

またホテル側の意見になってしまいますが、固定電話ではなく、タブレットを導入することによってコストが抑えることができるそうです。

チェックアウトももちろん無人

ホテルをしっかりと堪能した後、最後には必ずチェックアウトしなくてはなりません。
H.B.Pホテルさんはチェックアウトも、もちろん非接触でのチェックアウトをします。
こちらも撮影許可を得て、動画を撮影させていただきました。

チェックアウトも無人で簡単にスムーズに終わります。
鍵の返却作業などが必要ないため、時間ぎりぎりまでホテルで休むことができますね!
ホテル側もスタッフがフロントに常駐しなくてよくなるため作業効率化になります!

まとめ

今回の記事では、H.B.Pホテルさんの最新システムをご紹介させていただきました。

チェックインからチェックアウトまで本当に誰とも接触することなくできるため、感染症対策バッチリですね!
また鍵が必要ないということや、室内のタブレットなどお客様的にもホテル側にも大変魅力的なwin-winなシステムだと思います!

今回ご紹介したサービス一覧

最後に、なぜホテルの料金が独自サイトで予約する場合が一番安いのかとホテルの代理人に聞く機会をいただきました。。
結論としては、じゃらんや一休.comなどのOTAは手数料がかかってしまいます。
その点、独自サイトの場合、手数料がかからないため若干お安くすることが出来るそうです。
なるほど、そのようなカラクリだったのですね!

日々の予約の管理や料金の設定などは、どのようなシステムを使っているのか聞いたところ「Beds24」を使用しているとのことでした。
→「Beds24」のリンクはこちら

またH.B.Pホテルの公式サイトは、株式会社デバイスエージェンシーさんの&Iot自社予約サイト制作サービスを使用して作られたそうです。
→「&Iot自社予約サイト制作サービス」のリンクはこちら
→今回利用したHBPホテルさんのリンクはこちら

最後に今回のページでご紹介したシステムのリンクです。
→「無人チェックインシステム」のリンクはこちら
→「ルームタブレット」のリンクはこちら
→「スマートロック」のリンクはこちら

最後まで見ていただきありがとうございました!

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