EYE-to-CAM2(アイトゥカム2)を実際に使ってみた!【レビュー・ちょっと微妙?】

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今回は「目線が合う」WEBカメラを探しており、EYE-to-CAM2を買ったため、実際に使ってみた感想などを執筆します。

詳しい経緯などは下記をご覧ください。

最後には、どんな人におすすめかを記述しているため、買うか迷っている方は是非ご覧ください。

EYE-to-CAM2の製品情報

EYE-to-CAM2の製品情報を知っている方はスキップして読んでください!

ここをクリックすると体験の部分まで飛びます。

商品名EYE-to-CAM2
価格19,800円
販売会社株式会社デバイスエージェンシー
解像度1080fps
レンズタイプズーム
キャプチャ速度30fps

EYE-to-CAMは、「目線が合う」webカメラとして調べるとよく出てくる代表的なwebカメラです。

初めて行ったMakuakeではかなりの支援金額を獲得しています。(支援金額827万円はすごいです、、)

下記動画が商品イメージの参考になります。

良い口コミ・悪い口コミ

EYE-to-CAM2は、AMAZONや大手ECショップで販売されていなかったため、他の拝見したブログなどでは下記のような意見が見られました。

画質は綺麗

相手の顔のすぐ近くにカメラを置けるので、相手の顔を見る=カメラ目線で見るというのがほぼ実現できます。

しっかり固定できないフレキシブルケーブルなので宙ぶらりんであって、ちゃんと水平に固定できないです。

付属品としてケーブルホルダーがなぜか3個も同梱されているが、フレキシブルケーブルを固定してもガッチリしない

あくまで個人のブログの方のため、一応参考としてみていました。

みている感じとしては、画質は良くきちんと目線は合うようです。

ただ不安なところもあり、きちんと「固定されない」という意見が散見されました。これは長期利用する点ではかなり不安でしたが、EYE-to-CAMが一番良さそうでしたので、とりあえず買いました。

実際に使ってみた結果!

では実際に使ってみたところを紹介します。

届いてから開封まで!

届いたところ、下記のような白い色のちょっとおしゃれな箱で届きました。

そしてこれを開けると、梱包があり、その中身にEYE-to-CAMと書かれた黒いケースが入っていました。

そしてそのケースを開けると、2つの袋が入っており、その中にEYE-to-CAMのピースがありました。

このペースをまとめると、EYE-to-CAMが出来上がりました。

取り付けていく

では実際に取り付けていきます、と言いたいところですが、特にやることはなく、ただ画面にピット貼るだけです。

下記が完成図です。

ただ本当に真ん中に来るようにするのに少し微調整が必要です。(この微調整がちょっとめんどくさかったです、、)

また何回かつけたり、直したりをするとだんだん吸着力がなくなっていきました

使わないときにおいて置ける用のものも、両面テープで画面の裏につけるように指示があるのですが、つけるのを間違えて剥がそうとすると、テープが残ったまま取れてしまうため注意が必要です(失敗してディスプレイの裏の両面テープの残りを取るのにかなり苦労しました、、)

実際に繋いでテストしてみる

実際に使ってみると、下記のような感じになります。

たしかに、いい感じに目が合いますね!あと画質もいい感じです。

吸盤テスト

吸盤をテストしてみると、最初はきちんとくっつきましたが、だんだん吸盤力が弱まっていきました。(お風呂とかにある吸盤のやつですので、だんだん弱まってくるのはイメージが湧くと思います)

注意

1個だけ注意があり、EYE-to-CAMを使わない時に置いておける専用の器具があり、その器具はディスプレイの背面に貼り付けるよう指示があります。器具には両面テープが付いているため、それを使ってディスプレイに固定します。ただし、後でディスプレイから剥がす際に、両面テープが取り外しづらくなっている場合があります。(私の場合はつける場所を間違えてすぐに取ろうとしたら下記の感じになってしました。)

ちなみに、水を使って頑張って落とすと落ちました、、、

使ってみた感想

結論として下記のような感想でした。

EYE-to-CAM2の良かった点

  • パッケージがきちんとされており、中にも専用のケースが入っていた(あまり持ち運びはしないため、個人的にはいらないがちょっと丁寧ではあった)
  • きちんと調節をすれば目線が合う

EYE-to-CAM2の悪かった点

  • コードが下からきて、少し邪魔に感じる
  • 吸盤でくっつけるタイプのため、最初の方は大丈夫だったが、次第に使っていくうちに吸着力が弱まっていき、たまに外れるようになった
  • 吸盤で自分で位置を合わせるタイプのため、うまく真ん中に設置するのに時間がかかる(僅かな時間かもしれませんが、その時間がちょっとめんどくさかったです)
  • 普段使わなたいときにカメラを引っ掛けておける部品をディスプレイの後ろに貼ったが、両面テープをディスプレイから取ろうとするとテープ部分が残る(これは私のミスでもあるのですが貼る場所を間違えて取ろうとした際には綺麗にとれず、後が残るため注意が必要です)
  • マニュアルがなかった

EYE-to-CAM2はどんな人におすすめ?

結論、かなり吸盤タイプが微妙であったため、あまり長期利用には向いていない気がしました。個人的には、EYE-to-CMA2よりは別で買ったMEGA-AU(ver3)の方が良かったです。

下記がこの2つを比べた記事です。ぜひみてみてください。

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