オンラインミーティングをしたいけど、オフィスでは雑音で迷惑にかけないか?と心配に考えたことはありませんか?その悩みを解決してくれるのが、テレワークブースOHACO(オハコ)です。
OHACOは津田工務店が開発したテレワークブースです。津田工務店は住宅・店舗・オフィスなどの新築・リフォームなどを請け負い、クリエイティブにこだわっています。
OHACOの特徴として下のものがあげられます。
女性でも移動させられるキャスターが付いているなら、オフィスの模様替えも簡単にできるな。
はい。こちらの画像のように女性でもすぐに移動できます。
ひとりで移動させられるのは大きいな。OHACOと似たテレワークブースを比較してみたいな。
こちらでOHACOと他のテレワークブースを比較しているので参考にしてみてください。
参考にしてみよう。テレワークブースを使う人が閉鎖的な感覚もなく使えるブースだったら魅力的だな。
テレワークブースの広さでストレスなく利用するなら、AdvaNceD IoTテレワークブースがオススメです!後述しますが、高さもあり圧迫感がなく集中作業にもってこいのテレワークブースです。
テレワークブースOHACOを開発した津田工務店の会社情報
津田工務店は、テレワークブースのOHACOの製品を販売しているだけではありません。住環境・事業環境の提案するのが事業目的です。工務店のノウハウを活かしたテレワークブースOHACOを、提供してくれます。
津田工務店の会社情報を詳しく下の表に紹介しています。SNSを利用して積極的に製品紹介もしているので、参考にしてみるのもいいですね。
社名 | 株式会社 TSUDA CONSTRUCTION COMPANY (旧社名:株式会社津田工務店) |
住所 | 〒533-0012 大阪府大阪市東淀川区大道南2-14-6 |
代表取締役 | 津田 直樹 |
設立 | 2017年3月3日 |
電話番号 | 06-6370-3377 (平日10:00-17:00) |
事業 | 建築に関する調査・企画、設計・管理 内装・外装工事の施工及び工事管理 家具什器の製作 グラフィックデザイン・WEBデザイン・セールスプロモーション 制作 |
資本金 | 500万円 |
関連ページ | ホームページ |
SNS1 | インスタグラム |
SNS2 | |
SNS3 | |
動画 | YouTube |
その他 | カタログページ(PDFファイルです) |
OHACOの評判は?実際に使ってみて。
テレワークブースに必要な広さや、コンセントなどの機能、遮音性などの精度がどれくらいか気になる方も多いのではないでしょうか?OHACOに触れて、実際に調査してみました。
OHACOの広さ、機能、遮音性を調査してみました!
OHACOの広さ
OHACOやOHACO miniといった製品が用意されています。今回は通常のOHACOを利用させていただきました。広さとしては十分でストレスなく作業ができます。
手前はガラス張りなのはわかるけど、奥もガラスなのかな?
奥は全面ガラス張りではありません。座って右側はガラスではないので、人によっては圧迫感があるかもしれません。
なるほど、OHACOを購入する際はガラス張りではない部分を、どう感じるかもチェックしておこう。
OHACOの基本設備・機能は?
動画をみるとOHACOには基本的な装備が整っていそうだけど、何が標準装備として用意されているのか詳細を知りたいな。
OHACOの基本装備には換気扇・照明・給電コード・電源スイッチ・給電コードがあります。一人で作業するのに十分な設備ですね。
オプションで正面にデジタル画像などをいれる「デジタルサイネージ」などもあります。正面に画像があることで気分を一新し、閉鎖的な感覚を少しでも軽減するための対策がとられているのはうれしいですね。
OHACOの遮音性能は?
OHACOの遮音性は他のテレワークブースと比較しても非常に優秀です。作業に集中できる環境を手にできますね。
OHACOの特徴
OHACOの中でも中心的特徴が気になる人も多いはずです。OHACOはせますぎず、広すぎずに「ちょうどいい広さ」を考えて作られたテレワークブース。
さらにキャスターもついていて移動もラクラク。空間デザイナーが選んでいるので、オシャレという特徴もあります。
OHACOのメインの特徴である、軽い・オシャレなデザイン・遮音壁の3つの特徴について紹介していきます。
OHACOは軽い?
OHACOはキャスター付きで移動しやすいのは分かったけど、そんなに軽いのか?
OHACOの標準サイズの重さが約270kgです。miniは約200kgになっているので住宅にも設置しやすいメリットがあります。
200kgはかなり重そうだけど、実際に動かしている動画とかはないのか?
津田工務店さんのYouTube動画をみると、片手で移動されている動画が紹介されていますよ!
こんな簡単に移動できるのか。これなら女性でも移動させられるな。
OHACOの商品ごとのサイズと価格をまとめておいたので参考にしてみてください。
以下の+ボタンを押せば比較表が出てきます。消防法に対応したオプション料金も合わせて紹介しています。
サイズ | 価格 (税込) | 人数 | 消防法対応の特例承認仕様 | |
---|---|---|---|---|
OHACO mini – D100 | (W)幅1,300mm×(D)奥行1,000mm×(H)高さ2,000mm | 657,360円 | 1人 (短時間利用推奨モデル) | 税込396,000円 |
OHACO mini – D120 | (W)幅1,300mm×(D)奥行1,200mm×(H)高さ2,000mm | 736,560円 | 1人 (短時間利用推奨モデル) | 税込396,000円 |
OHACO D100 | (W)幅1,800mm×(D)奥行1,000mm×(H)高さ2,000mm | 789,360円 | 1人 (長時間利用推奨モデル) | 税込435,600円 |
OHACO D120 | (W)幅1,800mm×(D)奥行1,200mm×(H)高さ2,000mm | 921,360円 | 1人 (長時間利用推奨モデル) | 税込435,600円 |
OHACO W | (W)幅1,800mm×(D)奥行1,200mm×(H)高さ2,000mm | 960,960円 | 2人 (利用推奨モデル) | 税込435,600円 |
OHACO EX – D160 | (W)幅1,800mm×(D)奥行1,600mm×(H)高さ2,000mm | 1,578,720円 | 2~4人 (大人数利用推奨モデル) | 税込567,600円 |
OHACOのオシャレなデザイン
OHACOはキャスター付きで簡単に移動が可能で、オフィスなどの模様替えがしやすいことは理解していただけたかと思います。
さらにOHACOは空間デザイナーがセレクトした素材を組み合わせて、オリジナルOHACOを作ることも可能。たとえば、以下のようなカスタマイズしたい人にもOHACOはオススメ。
- ドア・テーブルの色を変更したい
- 棚をつけたい
など相談次第で、さまざまなカスタマイズ可能なのが魅力的です。
まさにオシャレなデザインやカスタマイズができるのは、工務店としてのオハコといえますね。
遮音壁の性能は?
テレワークブースでもっとも重要とされるのが遮音性ですよね?OHACOは壁・床・天井すべてが遮音壁で囲われています。取外しもできるのが魅力的ですね。こちらで実際にどれだけの遮音性があるのか調査してあるので、参考にしてみてください。
OHACOはレンタルできる?
OHACOを購入じゃなく、月額レンタルはできるのか?
OHACO miniのみレンタルが可能です。料金や契約内容は以下のとおりです。
月額 | 33,000円~(税別) |
初期費用 | 15万円~ 東京都内を想定 |
契約期間 | 2年契約 (参考用) |
費用対効果を考えて購入かレンタルか選択できるのはありがたいな!
「OHACO」を他社製品と比較
冒頭で説明していた、OHACOは他のテレワークブースと比較するとどうなんだ?高いのか?
OHACOの通常製品だと約80万円くらいなのに対して、Priws(プリウス)という製品はスプリンクラー込みで約50万円となっています。それでも他のテレワークブースと比較するとリーズナブルなのがOHACOです。
安さならPriwsだな。広さもかなり大事かなと思うけど、ストレスがない広さのテレワークブースはないのかな?
AdvaNceD IoTテレワークブースは高さがあり、ストレスなく作業できます。ちなみにOHACOの高さが、2メートルに対して、AdvaNceD IoTテレワークブースは2.35メートルの高さがあります。
もっとたくさんのテレワークブースと比較して導入の検討をしたいな。
14種類の個室テレワークブースを比較した記事が、こちらにあるので参考にしてみてください。
津田工務店のテレワークブースOHACOの評判・特徴まとめ
OHACOの特徴や実際に使った感想・魅力を紹介してきました。OHACOは遮音性も推されています。しかし遮音性などに関しては他のテレワークブースと比較しても遜色がありませんでした。十分な遮音性があります。OHACOの特徴をまとめると以下のとおりです。
- キャスターがあるので1人で移動可能
- カスタマイズが自由
- 遮音性が抜群
- 価格がやすい(詳細はこちら)
- 照明・換気扇・コンセント・電源スイッチ・給電コードが装備されている
- その他、多数のオプションあり
OHACOと他の製品と比べると、圧倒的にオススメできるポイントは下の二つです。
頻繁にオフィスの模様替えをする人には移動がラクなOHACOはいいかもしれませんね。OHACOの導入を考えている方に少しでも参考になったらうれしいです。
下に14種類のテレワークブースも比較しています。安いものではないので、しっかり比較検討してあなたに合うテレワークブースを探してみてください。
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